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id Shuttle

id Shuttle

 

id Shuttleの特徴

安心・安全

ロボットによる搬送は完全自動のため、栽培エリアの無人化が図れ、低細菌化につながります。

ロボットによる衛生管理で、安心・安全で新鮮栽培が可能になります。

 

低メンテナンス費

ロボットは自動で充電エリアに移動して充電。しかも故障時は予備で対応します。

シンプルな搬送メカでワイヤレスのため、配線トラブルや漏電の発生がありません。

 

大規模・無人化

複数段のラックで構成される高所栽培棚も、昇降装置との組み合わせれば、ロボットが全て自動で栽培トレーを搬送します。

栽培数が多い大規模植物工場のランニングコスト削減につながります。

 

省エネ・高効率

ロボットは高効率の小型DCブラシレスモータを使用しているため、他搬送方式に比べ省エネ効果を発揮します。

ロボットが栽培プログラムに応じた最適な搬送経路を選ぶため、省エネを実現します。

 

新世代植物工場

基本構成事例

製品寸法

ラインの増設が簡単

外観

機長 692~696mm
機幅 3列×13番地×3段(117棚)
機高 76.5mm(上昇時96.5)
重量 22kg
材質 テーブル(上部カバー):塩ビタイヤ
    (車輪外周):ウレタンゴム
本体:スチール

搬送仕様

移動速度 2.9~14m/min
テーブル昇降量 20mm
機高 10kg(底面にたわみ変形なき事)

搬送仕様

機能 自走式バッテリー駆動
4輪タイミングベルト駆動
無線通信式
自動充電機能
低電圧エラー自己診断機能